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ブラックでも家を買う方法!住宅ローンは組める?

ブラックでも家を買う方法!住宅ローンは組める?

信用情報がブラックだと、カードローンやクレジットカードなど、あらゆるローンの審査に通るのが難しくなりますが、住宅ローンもその1つです。

家を買う際にはほとんどの場合に、住宅ローンを組む必要がありますが、信用情報がブラックだからといって、住宅ローンを諦めるのは早いです。

なぜなら、信用情報がブラックの方でも、やり方次第では住宅ローンを組むことができるからです。

そこでブラックの人でも住宅ローンを組む方法について解説します。

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ブラックでも家を買う方法(住宅ローンは組める?)

ブラックでも家を買う方法(住宅ローンを組むには?)

ブラックでも住宅ローンを組んで、家を買うことはできますが、審査に通るかどうかは、ブラックの程度や融資額、頭金の有無などで審査結果が変わります。

まずは、信用情報がブラックでも住宅ローンの審査が通る場合について見てみましょう。

ブラックでも住宅ローン審査が通る場合

ブラックでも住宅ローン審査に通るかどうかは、以下のポイントが重要になります。

  • 住宅ローンの融資額はいくらか?
  • 頭金は用意できるか?
  • 返済比率(年収と年間返済額の比率)
  • 年収や勤続年数はどれほどか?
  • ブラックの程度はどれほどか?
  • 購入物件の評価はどうか?
  • 現在の返済能力や他社での借入状況はどうか?

上記のポイントをまとめてみましょう。

頭金を用意して融資額を抑える

頭金を用意して融資額を抑える

融資額が低ければ低いほど審査に通りやすいのは言うまでもありませんが、そこに頭金を用意するだけでも、審査難易度が大きく変わります。

例えば、3,000万円を借りたい状況で、頭金として1,000万円を用意することができれば、融資額は2,000万円で済むといったケースです。

住宅ローンと一口に言っても、いくら借りたいのかは人それぞれですし、ブラックの人にいくらまで融資してもらえるかは、金融機関によって異なります。

以下のサイトでは、1000万円台で建てた家の事例を紹介しているので、安く家を建てたい人は住宅ローンの融資額と照らし合わせて、参考にしてみて下さい。

1000万円台で建てた家の完成事例一覧【注文住宅のハウスネットギャラリー】

返済比率が低いほど審査に通りやすい

住宅ローンの審査では、年収と年間返済額の割合を示す、返済比率も計算されますが、返済比率が低いほど審査に通りやすくなります。

一般的な住宅ローンの返済比率は30~35%とされています。

返済比率に関しては、あなたの年収だけでなく、勤続年数による生活の安定度、他社で組んでいるローンの返済額(信用情報)も調査されます。

たとえ信用情報がブラックであっても、返済比率を見た結果、返済が可能と判断されれば審査に通る場合があります。

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ブラックの程度はどれほどか?

ブラックの人でも住宅ローンに通るかどうかは、ブラックの程度がどれほどかという点も大きく関わります。

例えば、2~3ヶ月の延滞をしてしまった場合は、ブラックの程度の中でも軽いほうなので、完済によって問題が解決されていれば、比較的審査に通りやすくなります。

しかし、債務整理や自己破産など、ブラックの程度が重いものと判断される場合は、審査落ちしやすくなってしまいます。

特に債務整理の手続きをした直後など、ブラックになって間もない状態であれば、確実に審査落ちとなるでしょう。

ブラックの状態について詳しく解説

購入物件の担保価値(評価)はどうか?

購入物件の担保価値(評価)はどうか?

住宅ローンを組む際には、担保として、購入する物件に抵当権が設定されます。

抵当権の設定は、住宅ローンの返済ができなければ、購入物件は没収されることを意味します。

すなわち、担保価値(評価)の高い新築物件を購入する場合は審査が通りやすくなり、担保価値の低い中古物件を購入する場合は審査に通りにくいという算段がつくのです。

ブラックになったグループ会社の住宅ローンは避ける

ブラックの人が住宅ローンを組む際には、ブラックになったグループ会社の住宅ローンは審査落ちの可能性が高いので、同じグループ会社の住宅ローンを避けましょう。

例えば、アコムの利用でブラックになってしまった場合は、三菱UFJ銀行の住宅ローンに落ちますし、プロミスの利用でブラックになった場合は、三井住友銀行の住宅ローンに審査落ちとなります。

ローンなどの利用でブラックになってしまった場合、同じグループの会社間でブラックの扱いになってしまうことを社内ブラックとも言います。

収入や勤続年数、生活の安定度などの条件を整えておく

現在の収入や勤続年数、直近のクレジットヒストリーなどから生活の安定度を証明できるようにしておくことも、住宅ローンの審査を通りやすくするポイントです。

過去に起こした金融事故から期間が経ち、毎月の返済に問題がないという評価を受けることができれば、ブラックでも住宅ローン審査に通過する可能性が出てきます。

ローン会社によっては、現在の生活状況や返済能力を個別に細かくチェックして、評価をしてもらえるケースもあります。

他のローンの借入を少なく(完済)しておく

住宅ローンでは、返済能力を総合的に見て評価されるため、自動車ローンや教育ローンなど、他のローンの借入があるなら少なくしておくこと、できれば完済しておくことも重要です。

いくら収入が高くても、ローン返済による支出が大きくては、審査で良い評価は得られません。

また、他社ローンを完済をしておくことで、クレジットヒストリーを向上させ、信用力を高めることも可能になるでしょう。

信用情報の回復を待つ

信用情報の回復を待つ

前述のポイントを踏まえた上で住宅ローンの審査に通らない場合は、信用情報の回復を待って、ブラックの状態から抜け出すしか方法はありません。

延滞や債務整理などの金融事故を起こしてしまった場合、下表の「信用情報機関の掲載期間」に該当する期間は、ブラックになってしまいます。

ブラックになる履歴 信用情報機関の掲載期間
CIC JICC 全国銀行協会
1.長期延滞 完済から5年 完済から1年 完済から5年
2.債務整理 任意整理 掲載なし 開始から5年 掲載なし
特定調停 完済から5年 完済から5年 完済から5年
個人再生 開始から5年 開始から5年 開始から10年
自己破産 免責決定日から7年 免責決定日から5年 免責決定日から10年
3.申し込みブラック(多重申し込み) 最後の申し込みから6ヶ月間 同左 同左
4.携帯電話の分割払いの延滞 契約期間中および完済後5年間 同左 同左
5.強制解約 掲載なし 5年 5年
6.代位弁済 掲載なし 5年 5年

債務整理や自己破産などの履歴がある、ブラックの程度が重い状態であれば、ブラックから抜け出すのに5~10年間はかかってしまいます。

自分の信用情報がどんな状態か知りたい場合は、CIC、JICC、全国銀行個人信用情報センターの各機関に、インターネット、窓口、郵送を利用して、開示を請求できます。

500~1,000円の手数料がかかります。

ブラックの人で、戸建てではなく賃貸を考えているという方は、以下の記事で、ブラックの人が賃貸契約の審査に通る方法を解説しています。

ブラックの人が賃貸マンション・アパートを借りる方法を解説

ブラックでも部屋を借りられる?賃貸契約と審査を解説

ブラックの人の住宅ローンは「フラット35」がおすすめ

ブラックの人の住宅ローンは「フラット35」がおすすめ

フラット35は、住宅金融支援機構と民間の金融機関が提携して作られた住宅ローン商品で、一般の住宅ローンよりも比較的審査の通りやすいものです。

フラット35は住宅金融支援機構による総称であり、各金融機関によって「フラット35」の呼び方は異なります。

フラット35は全期間に渡って固定金利となるため、返済計画が立てやすく、保証料0円で保証人不要で低金利の融資を受けられるというメリットがあります。

ブラックでも住宅ローンが通ったとの口コミあり

フラット35は口コミで、過去に任意整理をした人でも審査に通ったという内容があるように、総合的な基準によって返済能力が認められれば、融資を受けやすいことが分かります。

たとえ信用情報にキズがついていたとしても、現在の収入や勤続年数、ここ数年の返済状況などで、ローン会社各社の審査基準を満たすことができれば、フラット35で住宅ローンを組むことは可能になるのです。

参照:長期固定金利住宅ローン 【フラット35】|住宅金融支援機構

フラット35を取り扱っているおすすめの金融機関3社

フラット35は多くの金融機関で扱われている住宅ローンですが、なかでもオススメの3社を紹介します。

  1. 楽天銀行フラット35
  2. ARUHIフラット35
  3. 住信SBIネット銀行フラット35

一社ずつ特徴を見てみましょう。

1.楽天銀行フラット35

1.楽天銀行フラット35

楽天銀行フラット35は、金利が0.78~1.23%と業界最低水準で、団体信用生命保険(団信)への加入も任意となっています。

返済口座を楽天銀行に指定した場合は、事務手数料が「借入額×1.08%」となり、この公式も業界最低水準の数値となります。

申し込みはインターネット・電話・郵送で完結するので、全国から来店不要で手続きができます。

楽天銀行フラット35【楽天銀行の住宅ローン】

2.ARUHIフラット35

ARUHIフラット35の金利は1.030~1.290%と、こちらも楽天銀行の金利と同様、業界最低水準となっています。

ARUHIフラット35では、自宅のパソコンからビデオチャットを使って、住宅ローンに関する不明点などを無料で相談することができます。

店舗で直接相談する方が安心できるという方には、全国に展開する店舗での対面による相談もできるので、サポート体制が整っています。

ARUHIフラット35【アルヒ株式会社】

3.住信SBIネット銀行フラット35

3.住信SBIネット銀行フラット35

住信SBIネット銀行フラット35も他の2社と同様、金利が0.98~1.29%と業界最低水準です。

公式サイトのシミュレーションとは別に、事前審査による申し込み前の審査で、Webサイトから必要な項目を入力して送信するだけで、審査通過の見込みを立てることができます。

こちらもネット銀行による住宅ローンなので、来店不要で、メールアドレスの登録だけで、申し込み手続きが開始できます。

フラット35|住信SBIネット銀行

フラット35の返済比率

フラット35の返済比率は一律で、下表のようになります。

年収 400万円未満 400万円以上
返済比率の基準 30%以下 35%以下

返済比率が30~35%以下というのは、返済比率の目安として、一般的な住宅ローンとも大差ありません。

返済比率は金融機関によって、年収に応じてさらに細分化されているため、一概にフラット35の返済比率が一番低いと言えません。

参照:住宅ローンの返済比率(返済負担率)の目安は?【不動産・住宅サイトSUUMO】

住宅ローンを組むときは年齢も重要になる

住宅ローンを組むときは年齢も重要になる

住宅ローンを組む際には、ブラックかどうかという以前に、年齢も重要な審査基準となります。

多くの金融機関の住宅ローンの年齢制限は、20歳以上~70歳までの人を申し込み可能な年齢としています。

一般的な目安としては、会社への勤続年数や責任ある役職に就いているという点、残りの勤続年数などから、30~35歳が審査に通りやすい年齢とされています。

「35年ローンを組んで、80歳までに返せるか」というのが、住宅ローンが組める年齢の見方とされますが、個々人の職業や年収、頭金の有無による差などから、個別で判断されるのが一般的です。

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まとめ

ブラックの人は、基本的には住宅ローンを組むのが難しいですが、

・年収における返済比率を35%以下にする
・頭金の用意して融資額を抑える
・ブラックの程度を軽くしてから申し込みをする

といったポイントを押さえることで、審査に通る可能性を高めることができます。

また、一般的な住宅ローンに申し込みをするのではなく、金融機関各社が取り扱っている「フラット35」に申し込みをしましょう。

フラット35の方が通常の住宅ローンよりも低金利で、審査に通りやすい傾向があります。

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