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カニ漁船の求人や給料・年収を解説!ベーリング海のカニ漁は年収1億超え?

カニ漁船の求人や給料・年収を解説!ベーリング海のカニ漁は年収1億超え?

カニ漁船は稼げる仕事だと聞いたことはありませんか?

漁船の仕事だとマグロ漁船が有名ですが、カニ漁船も同じくらいかそれ以上に稼げる仕事です。

一攫千金を夢見て、危険を承知でカニ漁船に乗ろうとするも多いですが、どのような仕事なのか気になりますね。

この記事では、カニ漁船の求人・募集や給料・年収、どんな現場なのかについて解説しています。

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カニ漁船の漁師の求人・募集はある?

カニ漁船の漁師の求人・募集はある?

企業・会社の新卒採用は基本的にない

カニ漁師の求人・募集については、水産業の企業が毎年新卒を募集しているわけではなく、一般的な求人情報誌に載っているわけではありません。

特に学歴や資格が必要なわけではなく、現場でどれだけ動けるかが重要なので、やる気や体力、根性などの要素が仕事に大きく影響します。

もともと学校で水産業を専攻していたとか、漁業に携わったことがあるなど、知識や経験があれば、それらはカニ漁船の漁師の仕事に大いに活かされるでしょう。

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全国漁業就業者確保育成センターに問い合わせ

カニ漁船の漁師の仕事は一般的に募集されることがほとんどないので、「全国漁業就業者確保育成センター」で情報を集めるのが良いです。

全国漁業就業者確保育成センターは、漁業の形態や漁師になるためのステップを紹介したり、全国にある水産業の会社や漁船の就業情報を発信している法人です。

毎年の夏に行われる漁業就業支援フェアは、新人の漁師を募集している漁業団体や漁業協同組合が集まり、直接求人などの話を聞くことができます。

特にカニ漁船の漁師を募集するイベントではありませんが、まずはこのフェアから漁業に就業するための情報を得たり、人脈を作っていくのが近道となるでしょう。

漁業就業支援フェア|全国漁業就業者確保育成センター

アルバイトでの募集はなし

前述の通り、カニ漁船の仕事は一般的なアルバイト情報誌などで募集があるわけではないので、アルバイトでできる仕事ではありません。

漁業が初めての人であれば、研修が必要な場合もあります。

漁師として生きていく道を選んだとしても、カニ漁船の仕事にありつけるかは分かりませんので、それなりの準備をすることになるでしょう。

カニ漁船の給料・年収は1,000万円超え?

カニ漁船の給料・年収は1,000万円超え?

カニ漁師の給料・収入は、漁をする場所が遠洋か日本近海かという漁業形態の違いや漁船の種類によって異なりますが、稼げる仕事であることは確かです。

日本近海のカニ漁師の年収は1,200~1,600万円ほど

日本近海のカニ漁は、日本海、オホーツク海、三陸沖で漁をすることになりますが、各年代の給料は大体以下のようになります。

  • 20代の平均給与:推定110万円~120万円
  • 30代の平均給与:推定130万円~140万円
  • 40代の平均給与:推定140万円~150万円

上記の給与を目安に年収を計算してみると、年収は1,200~1,600万円を推移することが分かります。

日本のカニ漁は1年中できるようですが、実際に漁に出る期間は3ヶ月ほどなので、一度の漁だと330~450万円ということになります。

しかし、カニ漁の現場は命がけで、実際に亡くなられる方もいるため、相応のリスクは取ることになる仕事です。

マグロ漁船の記事でも解説しましたが、カニ漁船の現場は男だけの世界で、とても女性が働けるような仕事ではありません。

マグロ漁船の給料・年収・求人について解説

宮城県北部船主協会「遠洋カニ籠延縄漁船」の給料概算

カニ漁船の給料は漁獲量による歩合でも変動するので、大漁であればあるほど給料が高くなります。

宮城県北部船主協会の「遠洋カニ籠延縄漁船」の例を見たところ、給料は月額32万+歩合で、2年後には40万円+歩合、船長になると60万円+歩合となるようです。

「遠洋カニ籠延縄漁船」では、アフリカ大陸南部の南東太平洋付近まで行きますが、67日の航海を1航海とし、4航海をして、約50日間の休暇となります。

年間3ヶ月しか稼働しないカニ漁船もあることを考えると、漁業形態によって、年間のスケジュールや生活スタイルが大きく異なるということが分かります。

宮城県北部船主協会付属船員職業紹介所の公式ブログ

ベーリング海のカニ漁船は年収1億円超えもある

ベーリング海のカニ漁船は年収1億円超えもある

ベーリング海で漁をするカニ漁船だと、稼いでる漁師で年収1億円を超える人もいて、そうでない人でも年で数千万円は稼いでいるとのことです。

カニ漁の期間が3ヶ月で1億円となると、月収で3,000万円を超えることになります。

-30度という極寒の海での仕事

ベーリング海は北緯60度に位置する太平洋最北端の海で、西はロシアで東はアラスカという位置にあります。

-30度という極寒の海での漁は、カニ漁船の中でも最も過酷な仕事とされますが、それでも応募総数が多いことから、それだけ一攫千金の仕事であることが伺えます。

ベーリング海で採れるズワイガニ・タラガニの値段は高値のもので一匹数万円にもなります。

日本の漁船はベーリング海での漁業権がない

日本の漁船でベーリング海での漁業権をもっているものはありません。

日本人がベーリング海でのカニ漁をしようと思ったら、アメリカへ行って、カニ漁船に応募することになります。

言葉の壁や就労ビザの取得、倍率の高い応募の中から選考で勝ち残る必要があるので、生半可なことではありません。

カニ漁船で借金返済をする人がいる?

カニ漁船で借金返済をする人がいる?

マグロ漁船同様、カニ漁船も借金返済をするために乗る(乗せられる)人がいる噂がありますが、そんな事実はないようです。

そんな噂があるのも、映画・ドラマや漫画で、借金返済が不能となった人にヤクザが仕事を紹介するというシーンを見たことがある人が多いからかもしれません。

それだけ稼げる仕事なら、実際に稼いだお金で借金を返済する人もいるかもしれませんが、カニ漁船の仕事と借金返済を関連づけて考えるほどのことではないでしょう。

借金返済に適した仕事はある?

ロシア・ベーリング海まで行くカニ漁船は世界一過酷な仕事とも言われる

ロシア・ベーリング海まで行くカニ漁船は世界一過酷な仕事とも言われる

前項で少し触れましたが、カニ漁船の中でも、ロシアとアラスカ付近にある極寒のベーリング海で漁をするカニ漁船は世界一過酷な仕事とも言われます。

事故で死ぬこともある現場

嵐が吹き荒れる海で波に飲まれながら、時には流氷の中を進むカニ漁船では、これまでにクルーが事故で死ぬということ何度も起きています。

1日20時間近くの労働で体がもたないこともあれば、船上での怪我や病気、船のエンジンの故障など多くの困難に見舞われることもあります。

時には異国の船に拿捕されることもありますし、一度乗った人はもう二度と乗りたくなくなるほどの、命がいくつあっても足りない現場と言われています。

ベーリング海のカニ漁の現場がどれほど過酷かは、アメリカのディスカバリーチャンネルで放送された「ベーリング海の一攫千金」という番組で話題になり、有名です。

ベーリング海の一攫千金(ディスカバリーチャンネル)|Youtube

ベーリング海での漁は一攫千金の仕事

それでもベーリング海に出るカニ漁船があるのは、ベーリング海が世界一のズワイガニの漁場で、桁違いの給料がもらえる一攫千金の仕事だからです。

それ故、命の危機に晒される現場でありながら、カニ漁船への応募は多いようです。

日本の漁船がベーリング海に行くことはないので、日本人には馴染みのない話ですが、日本人で乗りたい場合はアメリカに渡ってから、志願することになります。

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まとめ

カニ漁船の平均給与は110~150万円ほどにもなり、年収にして1,200~1,600万円ほど稼ぐことも可能です。

漁船にもよりますが、漁に出るのは1年のうち3ヶ月ほどなので、一度の漁で330~450万円を稼ぐことになります。

カニ漁船の求人に関しては、一般的な求人情報誌には載らないため、全国漁業就業者確保育成センターに問い合わせをして、自分で情報を集めるのがおすすめです。

そのような事情からも、アルバイトでなることはできませんし、借金返済のために乗る人がいるという噂も信憑性はありません。

カニ漁船の漁師は、肉体的・精神的にも超ハードな仕事で、特に極寒のベーリング海におけるカニ漁船の現場は世界一過酷と言われています。

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